2007年11月14日

こいつぁたまげた!

「竹光侍1〜3」松本大洋(小学館)

1巻がでてからずいぶん経つ。
昨日、3巻が出たのを知った。
たびたび次はまだかな〜と気にしてはいたんだけど、
2巻のときは気付かなかったす。。。orz

松本大洋の漫画は昔から好きなんだけど、
絵柄といい、画面の展開といい、世界観といい、
今までの作品とちょっとテイストは違うながら、
もう快感って感じでつ。

主人公の浪人が「鉄コン」のクロとシロ両方の要素を濃く持っていて、
彼にクロのシロのそれぞれの面から惹かれて近づく人たちとのエピソードやそんな両面を持つ彼の葛藤なんかを描いてます。

長屋の子供・勘吉さんや矢場の主人・お勝さんが主人公・宗一郎に惹かれるのさまなんか、いいんだよね。
また、コマの墨のほうで猫や犬やカラスや馬が「ぼそっ」と何か呟いてたりとか。(^^

続きが楽しみな漫画でつ。

posted by しちみとうがらし at 23:27| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なんという。。。

「虹ヶ原ホログラフ」浅野いにお


前からちょっと気になってた漫画。

これはヤバイ。
なんともいえん読後感。
少年の、友人の、教室の、兄弟の、家族の黙示録とでもいえばよいのか。
物語的にも救いがあるようで無いようで。

確実に何度も読み返す作品になるだろう。
posted by しちみとうがらし at 01:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月01日

ちょっと前に読んだ。感動したw

「ZOO 1」乙一 集英社文庫 ¥440-
「ZOO 2」乙一 集英社文庫 ¥440- ASIN: 408746038X

夏前だったかな。本屋で平積みになってて、帯に「なんだこれは!」て大きく書いてあったのが目を引いた。手にとってみると古屋兎丸の解説があった。
即購入。1・2巻とも。

で、ハマッタw

この本は短編集で、乙一のいろんなテイストが楽しめる。
いろんなテイストだけど一貫したカラーがあって、それは「せつなさ」だったりする。

吾妻ひでお、とり・みき、古屋兎丸が好きな人にはオススメだと思う。

で、この短編集から何編かセレクトされてOVAにもなってるらしい。そのうちの1編で古屋兎丸が制作に関わったらしい。
こちらも観てみたい。

posted by しちみとうがらし at 01:42| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月19日

考えて、しまうな。。。

下のリンクは、「遺産整理屋は見た!」(吉田太一著 扶桑社 2006年9月発行 1260円(税込み))の書評なんだけど、この本が如何に深刻な、しかも自分に降りかかってくるかもしれない問題を扱っていることが解る。
自分が死んだらそれで終わりじゃないわけで、周りの人たちは相変わらず生きている。自分の死後、周囲の人たちに変なもの(自分の死体も含め)を残さないようにしないといけませんね。
下手なホラーより怖い内容みたい。


「死してなお恥を晒す『死に恥』の実態」(日経BP 書評第9回)
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/bookreview/10/index.html


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2006年09月13日

犬丸りんさん死去

漫画家の犬丸りんさんが自殺したらしい。
ここ数年NHKでやってた「おじゃる丸」の原作者だ。
そういやマクドナルドのハッピーセットのおもちゃにもなってたね>>おじゃる丸
人気のアニメの原案をやる一方で、仕事について相当悩んでたらしい。鬱の治療も受けてたとか。
鬱がひどいと自分が何やってるかわからないまま、なんかやらかしちゃうことあるんだよね>>経験者談
この人の漫画は、15年以上前のモーニングで連載してた「なんでもツルカメ」が大好きだったな。
吉祥寺に住んでいたそうで、同じ街の空気を吸ってたんだなー、とおもったり。
もうしばらくしたら杉浦日向子さんみたいなイイ味の人になるだろうなって思ってたんだけど、残念です。(杉浦さんも今年亡くなったんですよね。。。)



「おじゃる丸」原案者が自殺…母親あてに遺書「仕事ができない」(サンスポ.com)
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200609/sha2006091201.html

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2006年07月05日

ライチ!ラライチ!ララライチ!!

「ライチ☆光クラブ」古屋兎丸

あの「東京グランギニョル」の芝居の漫画化。
丸尾テイストはグランギニョル時代からとして、楳図かずおテイストもカナーリ(w
それもそのはずで、公演当時連載中だった楳図作品へのオマージュもあるらしい。
これ読んで、いい意味で芝居も見たかったと思いました。

当時見ようと思えばいけたんだよな。。。(遠い目

posted by しちみとうがらし at 01:29| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月10日

今週読んでた本

「ウェブ進化論 −本当の大変化はこれから始まる−」
ちくま新書(著)梅田望夫
出版社: 筑摩書房 ; ISBN: 4480062858 ; (2006/02/07)

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2006年01月09日

「大人の科学マガジン10号」

学研の科学と学習を購読してた世代には、懐かしい感じの雑誌?すね。
「大人の科学マガジン10号」
http://shop.gakken.co.jp/otonanokagaku/magazine/

この10号では、なんとスターリングエンジンが付録!!
付録欲しさに思わず買ってしまいますた。(笑
組み立て自体は1時間もかからない、簡単なものだったけど、
完成したスターリングエンジンのゆる〜い動きは、な〜んかほのぼのします。

Amazonでの紹介はこっち
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4056041873/qid=1136874650/sr=8-2/ref=sr_8_xs_ap_i2_xgl14/250-5253981-7343466
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2005年12月19日

めも

かなり欲しい鴨。

「Mind Hacks ― 実験で知る脳と心のシステム」
Tom Stafford, Matt Webb 著  夏目 大 訳
オライリー・ジャパン
定価2,940円 ISBN4-87311-271-0


参考URL
「Mind Hacks 日本語訳」
Slashdot.jp http://slashdot.jp/books/article.pl?sid=05/12/17/0217228&threshold=-1
便利なTipsと独特の面白みのあるHacksシリーズに、初めての非IT関連の本が登場する(原書ではsmart home hacksが先)。PC以上に身近でブラックボックスな人間の脳はぴったりな対象かもしれない。サンプルHackも公開されている。

オライリー・ジャパン
http://www.oreilly.co.jp/books/4873112710/

Amazon.co.jp
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873112710/qid=1134918520/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/250-9386521-0273869
posted by しちみとうがらし at 00:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月11日

世界は恋愛にあふれている

と思わせる一冊。

humizetsuga.jpg
「風味絶佳」山田 詠美 (著) ¥1,290 (税込)
出版社: 文藝春秋 ; ISBN: 4163239308

山田詠美さんデビュー20周年記念作品(笑
短編集です。この人って本当に人の間にある気持ちの繋がり方に敏感だよな。
日常に埋もれてしまった気持ちに気づけるかもしれない本です。
posted by しちみとうがらし at 13:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月21日

『「資本」論』稲葉振一郎

とりいそぎ。
2周目に突入中。

「資本」論 著者:稲葉振一郎 ちくま新書 ISBN: 4480062645
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480062645/qid=1127274116/sr=1-6/ref=sr_1_10_6/249-5149719-0697935

posted by しちみとうがらし at 12:44| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月03日

「失踪日記」吾妻ひでお

昨日今日とかけて通勤中に2回読んだ。
やばい。やばすぎる。。。自分の失踪・アル中経験を徹底的に客観視してネタにする態度といい、それを伝える丁寧な絵といい、絶妙にやばい。。。変に正直に悲惨さが描かれていないぶん、圧倒的にリアルだ。
作中、作者がもう一人の自分と会話するくだりがあったけど、おそらくずっともう一人の自分と一緒にいて、そいつの記憶を借りて書いた感じなんだろうなぁ。

「失踪日記」 吾妻ひでお 出版社: イースト・プレス(amazon.co.jp)
shissou.jpg
posted by しちみとうがらし at 00:12| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月24日

最近読んだ本「プリンシプルのない日本」白洲次郎

今回の衆議院解散→総選挙の様子を見ていると、なんだかなぁ、という感が拭えない。とくに抵抗勢力さんたち。

「プリンシプルのない日本―プリンシプルは何と訳してよいか知らない。原則とでもいうのか。」
白洲次郎(著) メディア総合研究所 
(amazon.co.jp)

戦後60年を経てなお、白洲氏を超える政治家がいない。白洲氏は政治家ではないけどね。
posted by しちみとうがらし at 13:39| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月03日

最近読んだ本

「なぜあの人とは話が通じないのか? 非・論理コミュニケーション」光文社新書 中西 雅之(amazon.co.jo)

「新ゴーマニズム宣言SPECIAL 沖縄論」小学館 小林よしのり(amazon.co.jp)
posted by しちみとうがらし at 11:53| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月18日

うわ!なつかすぃ〜!!

なにがって、アスキーさんから発売になったこの本。

「みんながコレで燃えた!NEC8ビットパソコン PC-8001・PC-6001 永久保存版」(ascii.co.jp)

いやや、オイラがはじめて触ったパソコンがこれPC-8001でしたよ。中学生だったかな?「I/O」とか毎月買ってたよな。んで、掲載されてるゲームのソースをちまちま打ち込んで友達とゲームしたりとか。
たぶん実家の倉庫に眠ってるんだろうな>>PC-8001。
本屋でまだ未見だけど、内容によっては買ってしまうかも。
posted by しちみとうがらし at 00:05| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月07日

納得。

少し早く帰れたので、本屋に寄ったら気になる本があったので買って帰りの電車で読みはじめた。

「アナーキズム - 名著でたどる日本思想入門」浅羽通明・ちくま新書2004(Amazon.co.jp)

この本の序章で著者は「本書は、アナーキズムを標榜する立場からの入門書ではない。」と宣言しているが、本文からはアナーキズムへの憧憬というかシンパシーのようなものを強く感じる。しかし、それはおそらく僕を含めた多くの人が高倉健のヤクザ映画に感動してしまったりブルーハーツに共感したりするのと同じことだ。なぜならそれらはこの国で育ったアナーキズムを受け継いでいるのだから。
序章の冒頭でアナーキズムの両極としてSex Pistolsの「Anarchy In The UK」とJohn Lennon「Imagine」が取り上げられている。この2曲がアナーキズムの両極と例示されたことで、今時のサヨクやプロ市民に感じる如何わしさというか半端さの理由がわかった気がする。

まだ1/3程しか読んでいないので続きはまた。
一緒に買ったこの本と対となる同じ著者の「ナショナリズム」も楽しみだ。続きを読む
posted by しちみとうがらし at 00:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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